愛犬介護の日々
寒いシーズンオフのこの毎日、2頭のスタンダードプードルの介護の日々を送っています。白のジュリーは後ろ足が弱っていて、歩くと足を引きずるようになり、アスファルトにこすれてつま先が出血してしまいます。で、後ろ足は靴をはかせて歩かせています。散歩というかトイレは旅館を一周するだけですが朝晩の日課です。黒のジャックはほとんど寝たきりですが、自分でも動けます。朝起きてみると、とんでもなく移動していたりしてビックリすることがあります。食欲はあって良いのですが、食べ過ぎて月に1~2回は下痢をしてしまい、そうなると始末が大変です。毎回、野辺山動物診療所で下痢止めの注射をしてもらって凌いでいます。トイレは外に抱いて出してハーネスで支えて歩かせてさせるのですが、室内でも失敗してしまうことも多く、毎日私は運動させてもらっていて体力作りになっております。もうかれこれ2年近く介護状態が続いていて時間にしばられる日々ですが、なんとか長生きしてもらいたいと思っております。